あぶない誤飲事故から愛犬を守る
「うちの子がうっかり飲み込んでしまったんです!」
小さな子供と同じように愛犬も知らないうちにとんでもないものを飲み込んでしまうことがあるんです。ASPCAの発表でペットの中毒事故のトップ10があげられています。
1、人間用の処方薬
ペットが薬の中毒を起こしたのはわざわざ与えたのではなく、落ちていたり放置してあったものを食べてしまったことが多くの原因です。薬の管理には充分に気をつけなければなりませんね。飼い主さんがシニアの場合は処方薬も大抵多いものですから。
2、殺虫剤
特に猫の中毒事故の50%はこれだそうです。
3、市販薬やサプリ、機能性食品
人間用の薬はどんなものでもペットには強すぎるので間違っても与えないでください。サプリや機能性食品もどんな副作用や障害が起きるかわかりません。
4、家庭用品
まさかこんなものまでと思うものも誤飲してしまうことがあります。よく確認しましょう。
文房具、アクセサリー、乾電池、ボタン電池、タバコ、洗剤、タオルやくつ下、コードやケーブル類
ティッシュペーパー、種、魚の骨や串、針、ボール
カナガンドッグフードの口コミで話題になっています。
年齢によっても違いますが、栄養状態がよく、満足しているペットならあまりなんでも口に入れないものです。カナガンドッグフードは腹持ちがよくエサの満足度が違うのでおやつも欲しがらなくなりますよ。